ドラクエがどれだけ面白いかを英語で説明したら大事なことに気付いた ES#004


今日の2コマ目。初めての先生だったので自己紹介から。なんか趣味無いのって話になって最近はまってるドラクエの話をしました。と言うかなんかドラクエと、オフィスの服装のカジュアルさについての話だけで終わってしまった…

まんとるぽっと英会話日記シリーズ!

英語が苦手な日本人エンジニアが少しずつ英語を学んでやがて海外の技術者に対して英語で笑いが取れるようになるまでの軌跡(の予定)。以下の記事も併せてご覧下さい!

ドラクエの話だけで1時間オワタ

普段日本語ですらシャイボーイな僕なんですけど、好きなことなら英語でも結構話せるもんなんだなと実感。
Do you know Dragon Quest? It's most popular RPG in Japan. The latest title "10" is Online game. My character and friend's one play together, it's exciting! ...

あとこのブログの話とか、ゲーム内で俺家を持ってるんだぜ、へへへ、みたいな話をしました。

話したいことなら言葉は自然に出て来るもの

なんかもう、こういうことなのかもなぁ。英語の勉強を続けられるかどうかって、必要に駆られてやる時点で無理な気がしていたし、それで仮に半年やってもそこでピタっととまる気がする。でも純粋にドラクエについて説明しているのは楽しかったし、もっと話したいし、色んな言葉や表現を知りたい!と思えるのですよね。みんなそうなんじゃないかな。

「"スライム"って英語でなんて言うんだろう?」「すぎやまこういちゲーム音楽の素晴らしさはどうやったら伝わる?」「ゲームの中でも経済が成立していて、そこを観測するのがメタゲームとして楽しい、ってどうやったら分かってもらえるだろう?」とか。そういうことなら、いくらでも頑張れる気がする。それって普段、ゲームしたりブログ書いたりすることと同じようなモチベーションなんですもの。

人間は好きなことしか出来ないから

やっぱそうなんですよなぁ。好きじゃないことしか出来ないから、やりたいことがあるなら好きになるべき。それが出来ないなら、諦めた方が幸せになれると思う。本気で仕事に生かしたいなら、それなりの切迫感をもってやれる気がするんでしょうけど、自分の場合はそれを目標にやるべきではないと思う。英語を通して誰とでもドラクエの話が出来る、共通の話題で笑える、そういうことな気がした。ドラクエの話を本気で共有して分かってもらえるようになれれば、仕事の話なんていくらでも出来るはずだわ。気付けてよかった。

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