2013年のまんとるぽっとベストエントリ大賞はこちら

読者の方からご要望頂きましたので、久々に[life]タグの記事として、今年のベストエントリ大賞発表!(自画自賛コーナーです)。全然関係無いんですけど最近毎日東南アジア料理ばっかり食べてて店員さんにも「よく飽きないですね」と言われてしまうんですが、今日の夜は久しぶりにイタリアンを食べたのです。スペイン料理、タイ料理、洋食、イタリアン。食べるだけで世界中まわれるというのはほんといい時代ですよね。ジャパンは良い国です。

ベストエントリ大賞!

今年自分で書いたブログの中で一番のお気に入りはこれ。酔っぱらって書いた割にはとても良い気付きだったんじゃないかと思います。

「どうやったら毎日楽しく、怒らずに、幸せに生きていけるか」って一生考えても良いテーマだと思ってます。怒るって言うのは楽しい状態とはかなり反対にある感情ですし。そのための自分が怒る理由をかなり明確に出来たって言うのは大げさではなく今後の幸せに大きく寄与してくれるだろうと言う意味で、今年のまんとるぽっとベストエントリ大賞を贈りたいと思います。

僕は基本的に自己責任論者ですので、前提として大体のことは「自分が悪い、自分が何とかすべき、自分がなんとか出来る」と思っています。怒ること一つとっても「○○さんがあんなことするのがわるい!」と言うのは別に楽なんですけど、それだとずっと何も変わらないしずっと怒り続ける人生が待ってると思うのですよなぁ。それをすると以下のような愚痴好きな人になってしまうと思うので。

愚痴る人は好きですか

グチって、あまり言いたくないじゃないですか。ある意味プチ怒りの状態で一人でぷんぷんしてるところそれを誰かにシェアして溜飲を下げてスッキリすると言う一連の行為、のことをを指して愚痴と言ってるんすけど、愚痴好きの人にいい人はあんまりいないと思うんですよね。愚痴をよく言う人ってある意味ただの「おこりんぼ」(←文字にするとかわいい)ですし。怒ると言うことは上の記事のように期待値調整が下手と言うことなのだろうなぁ、と。

楽しくいられるかどうか

どういう人が好きか(男女問わず)って、別に難しい話ではないのかもしれない。愚痴を言わないとか、価値観が合うとか、趣味が一緒とか、一緒にいて楽しいとか、メガネかけるとかわいいとか、そういうの。お互いに興味関心があると言うことは前提として。

お互い一緒にいて楽しく過ごせるように良い意味で気を遣い合える、でも気を遣わなくて済む、そう言う関係がいいのかもしれない。ずっと残っている人間関係って結局そう言うものなのかも。

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教えてもらったモンスターズインク、大変おもしろかったです。英会話の先生もオススメだったけど、英語の練習にもとても良い気がする。このブログのテーマのような楽しい幸せな話でした。詳しい感想はまた今度。

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